創業2005年,東京福生,雨漏りの原因調査から修理工事まで雨漏り診断士米田が一貫施工
築46年、鉄骨造、ALC外壁、4階建てビルで雨漏りが発生していました。
ビルを購入されたオーナー様が賃貸でテナントさんを募集するために内装工事を発注しました。(オーナー様は某有名コンサル会社社長です。)
その際に内装工事業者さんから雨漏りしいているようだ、と指摘されたのがきっかけで弊社に雨漏り修理のご相談をいただきました。
放置しておけばテナントさんの家具や電化製品が壊れてしまうかもしれないので心配されるのは当然です。
雨漏り原因につながる可能性の非常に高い不良箇所は多数ありました。
塩ビシート防水の端末部の外壁との接合部やシーリング防水の切れ目、過去に施工されてきたウレタン塗膜防水が露出している部分の劣化、新築時より無用に飛び出ている鉄骨などです。
私は無用に飛び出ている鉄骨部分は電動工具で切断してから防水を施工しました。
雨漏り修理にお金をかけたくないので自分でやりたい、というかたもいらっしゃいます。
わかりやすく簡単な雨漏りもありますが解決が難しい雨漏りの方が圧倒的に多いと思います。
過去の怠慢の痕跡を目にするたびにイライラします。
しかし自分が認識できている不良箇所をきちんと処理して望ましい防水工事を施工できると、
とても満足です。
やはりきちんと工事できるのは楽しいです。^^/
「立川市周辺で賃貸ビルを運営されるオーナー様へ。某有名コンサル会社社長様も懸念されたように、雨漏りの放置はテナント様の家財を傷つけ、経営リスクに直結します。解決が難しい『過去の怠慢による雨漏り』こそ、経験豊富な診断士にお任せください。」