雨漏り修理が遅れた事例

人の体は高齢になっても自然治癒しますが、物体はそうではありません。

時間経過とともに必ず劣化するのが自然法則です。

まして、雨漏りしていたら劣化の進行度は加速します。

まずはご相談ください。

すぐに対処したら

雨染みが少し残ったくらいで我慢できる程度です。

1年経過後に対処したら

雨漏りを止めてのこの見た目は残ったままです。

木枠が腐って黒ずんでいます。

指先でおすとグズッとへこんでしまいました。

当然、大工工事で木枠を取り換えなければなりません。

3年経過後に対処したら

黒カビやキノコがびっちり生えています。

モルタルが施工されている構造用合板が完全に腐敗しています。

指で触るとお菓子をつついたように穴が開きます。

①足場架設②既存壁撤去③下地板④アスファルトフェルト⑤ラス⑥モルタル⑦塗装⑧内装ボード⑨内装クロス、といった工事施工が必要です。

家全体にこのような箇所があるなら、人が住める状態になるには数百万円は掛かります。

その他の事例

2年経過後ー天井裏

10年経過後ー屋根野地板

1年経過後ー天井

1年経過後ー内装ボード

半年経過後ー内装ボード

2年経過後-共用廊下天井

2年経過後ー窓の木枠

1年半経過後-天井裏

諸事情がおありのことと思いますが、

可能ならばすぐ雨漏りに対応されることをお勧めします。

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台風の時季などは問い合わせが殺到するため、修理の予約が数ヶ月先まで一杯になります。お早めにご連絡下さい。

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