雨漏り診断士よねだのブログ

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雨仕舞について-降雨回数と降雨水量と部材の関係

雨の対策には3つの事を考えることが必要です。

 

①雨が降る回数(降雨回数)

②雨の降る水量(降雨水量)

③材料が水濡れに強いか弱いか

 

の3点です。

 

①シトシト、ザーザー、ドシャぶり。

②.たまに、ときどき、しょっちゅう。

③木材はずっと濡れているとすぐ腐るが、石材は濡れていても腐らない。

というような事です。

たとえば、

【Aタイプ】

”降雨水量は少ないが降雨回数が多い”状況だと、材料はずっと濡れています。

その材料が木材だと腐ります。

しかしその材料が石材だと腐らないので大丈夫です。

 

【Bタイプ】

”降雨水量は多いが降雨回数が少ない”状況だと、材料はずっとは濡れていません。

雨が止むたびに乾燥します。

だから材料が木材でも大丈夫です。

 

【Bタイプ】は日本で、【Aタイプ】はイギリスです。

 

【Bタイプ】の日本では、1回の雨で降る雨水量が多いですが、乾燥できる時間があるので木材や土壁や漆喰を外壁材に使えます。

 

一方、【Aタイプ】のイギリスでは、雨水量は少ないのですが、雨の降る回数が日本より多いので材料がずっと濡れていますです。だから外壁材には水濡れにつよい石材やレンガが使用されています。

 

以上のように雨の対策には、

 

①雨が降る回数(降雨回数)

②雨の降る水量(降雨水量)

③材料が水濡れに強いか弱いか

 

が考慮すべき基本となります。

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