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2016-10-28 16:15:13
テーマ:防水
ウレタン防水を施工するときは下地が平滑であることが大事です。
ちょっとでも凸凹していますと凸の部分が防水材が少なくなり
そこから破けたりするからです。
また下地との相性がわるいと不具合につながります。
下地とは、ウレタン防水を施工する面の事です。
相性がわるいとは、ウレタン防水材がくっつかないという事です。
そのようなときは下地に喰いつくと同時に
ウレタン防水材を絶縁するセメントが活躍します。
写真のような材料と道具を使用して施工します。
コテはしばらく使っていると左右の端がギンギンになって
”刃”がついてしまいます。
一度うっかりして指をザックリ切ったことがあります。
そういうときは立てて地面にこすりつけたりして刃がおちるようにします。
同業の皆様もきをつけましょう。
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